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2025年04月24日

日本最古の書物「古事記」にも登場する歴史ある神社

約3年ぶりにようやく来れました

近江の国三宮

多賀大社

多分初めて訪れたのは2012年のカナダ留学前

ここの神社はいつ来ても凄いの一言

上が今回下が3年前母と参拝に来た時

3年前金髪だったな~(笑)

近江国三宮 多賀大社

御祭神:伊邪那岐命・伊邪那美命

多賀大社とは古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県にある大社です。日本最古の書物「古事記」には日本で初めて夫婦である神様が祀られたとされています。日本の国土、そして天照大神を始めとするよろずの神々を生んだとされ、「生命の親神様」であるとされています。

多賀大社は縁結びや長寿、厄除けなどに効果があるとされており滋賀県のパワースポットとされています。

最近神社参拝運が良すぎる(笑)

参拝時、ご祈祷神事が行われていました

小さな男の子が参拝中ずっと話しかけてきて、可愛すぎて集中力が切れそうでしたが(笑)

何とか母のことも伝えられて一安心

ここでも、これからの決意を述べ後押しをお願いしました。

3年前と同じ場所の摂社で参拝

多賀大社の御祭神と熊野那智大社は同じ神様なので3年前のこの参拝の時に

ずっと那智大社に行きたいと思っていました

↓↓↓夢叶い那智大社に行った時の写真

熊野那智大社、恵那神社、多賀大社と縁のある神社に良くいくので、熊野社参拝は必須

大体産土神になる神様は縁があるから、一度は行かれると良いかも

多賀大社と言うと「お多賀さん」と呼ばれて親しまれていますが、それは多賀大社にある杓文字が健康のご利益のシンボルでもあるとされているからです。その理由は元正天皇が病気になったときに、多賀大社の神主がおこわを炊いたと言われています。このおこわを食べた天皇がたちまち元気になったと言う言い伝えがあり、この時におこわをよそった杓子が「お多賀杓子」の由来と言われています。

素晴らしい神社なので、気になられた方はおすすめです。

また、鳥居の向かえにある糸切り餅が最高に旨いのでお土産におすすめです

多賀大社来た時必ず買ってます(笑)