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スタッフブログ
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最近お客様から、水晶にはまりだして水晶を集めています
何か変わったアイテムありますか???とお問い合わせがあったので、いろんな水晶をご紹介します
先ずは、パワーストーン店で当たり前に売られている水晶
大体の産地は、ブラジル
ブラジルは世界有数の水晶の産地のため、様々なグレードの水晶が産出され、近年世界一美しい水晶と呼ばれています。
水晶は恐らく一番偽物が多い天然石では無いでしょうか??
完全に見極めるのはプロでも至難の業
水晶は熱伝導率が高いので、すぐに夏を逃がしてくれるので冷たくてひんやりします
白紙に線を書いて二重にぶれて見れれば本物、練りや合成は暖かく二重に見えることはありません
向きもあるので二重に見えないときは、くるくる回してみてください
現在世界一の美しさと言われる、ブラジルミナスジェライス州トマスゴンサガ産水晶
湧き水のような透明度、そしてレインボーがギラギラに入っている
コレクションとして私が好きなタイプ
そして当店でも、海外直送インド経由で入荷しているヒマラヤ水晶グループ
北海道から九州ぐらいの広大な山脈
7000m級の山が100以上ある地球で宇宙に最も近い場所
画像はヒマラヤ水晶グループで最も流通されているマニカラン水晶
5000m級の山々に囲まれたパールヴァティ渓谷は、インドの北部に位置しており、ヒンズー教の3大最高神の一人、シヴァ神の妻である山の女神「パールヴァティ」の名前が付けられた渓谷です。
マニカラン村はパールヴァティ渓谷の中心部に位置する、標高1700mの村。硫黄の匂いと共に、湧き上がる湯けむりが見られる温泉地でもあります。また、シーク教・ヒンズー教の聖地としても知られています。
この神聖な地で採掘される水晶が「マニカラン水晶」です。
マニカランは、ヒマラヤ水晶グループの中で最もパワーチャージの力に長けているので、運気下降気味の方にはおススメしています。
言わずと知れた、ヒマラヤ水晶で最も最強のパワーとも言われている、キングオブヒマラヤ水晶
ガネーシュヒマール水晶
ネパールとチベットの国境付近に位置するガネーシュヒマールとは、一つの山ではなく六つからなる7000m級の山群になります。
ガネーシュとはヒンズー教の神「ガネーシャ」の事です。(シヴァ神の子供で象の頭を持つ神)
この山群には古代からとても高い霊力があると崇拝されており、ヒマラヤ水晶の中でも人気の水晶です。
また、採掘が困難である事も有名で、希少価値の高い水晶として知られています。
中でも、ガーデンクォーツのインクルージョンとしてもお馴染みの緑泥石(クローライト)が入っているタイプのものは、標高5,000m以上でしか採掘されず、手掘りでの採掘であるが故、流通量が極めて少なく、希少価値が高いとされています。
ガネーシュヒマール水晶は、当時私が小学5年生のころ、白川水源に当時福岡の石屋の社長さんのコレクション部屋に入れてもらったときに、
ショーケースを開けてくださり、水晶を触ろうとしたら手をはじかれた経験がありびっくりしたのを今でも覚えています。
市場でも採掘量が極めて少なく、またガネーシュヒマールでの採掘権のある村人の手で採掘されネパール国王の許可を得て輸出しています。
なのでとても高額で流通されています
断定はできませんが、自分が出会ってきた水晶の中で最強だと思っています♪
数年前に爆発的に人気になり
入手が難しく、かなり高額だった水晶
コロンビアレムリアンシードクリスタル
レムリアンシードは、主にブラジルとロシア、コロンビアで採れる水晶の一種で、
伝説のレムリア大陸で高度な文明を築いたレムリア民族の叡智や記憶を宿した石と言われています。
レムリアンシードの特徴は、横向きのバーコードのような条線(レムリアンリッジ)や三角形の模様(レコードキーパー)が浮き出ていることです。
コロンビア産のレムリアンの原石で作成されたのが、このレムリアンシードブレスレット
レムリア時代の記憶を宿す水晶であり、大地のエネルギーと宇宙のエネルギーを融合させ、肉体と精神を共鳴させるパワーを持っています。
常にそばに置いておくことで、より石と自分の波長を合わせていくことができ、深いレベルのメッセージや情報を感じ取ることが可能になるとされています。
占い師などスピリチュアルを仕事にされている方には、ハイヤーセルフとつながりやすくなります。
鑑定やヒーリングの質が格段に上がると思います。
2018年に新登場したかなり珍しい水晶
これは通常の水晶には絶対見られない “特別な水晶にのみ現れる貴重な現象”
海外では「エンジェルラダークォーツ」「エンジェルフェザークォーツ」「エンジェルステップクォーツ」と3つの呼び名が使われる傾向があります。
結晶内で起こった「原子のずれ」で、水晶が成長していく際に原子配列のズレ(転位)が起こり生じることでこのような内包物になるそうです。
大量の水晶の中の数%しか採れない超希少な水晶です。
別名ハイダウェイクォーツ(妖精・精霊の隠れ家)とも呼ばれています
お手持ちの水晶に強い光を当ててみたら、もしかしたらエンジェルラダーが浮かび上がるかもしれませんよ???(‘◇’)ゞ
手にした人には、その名にふさわしく、混沌とした現代生活の中に隠されてしまった、自分の使命や生を受けた意義を思い出すために必要なメッセージを、その純粋な一筋の光から、特別なメッセージを届けてくれそうです。
ヒーリングアイテムとしても人気が高まっていて、深い癒しをもたらし、心身ともに浄化されるようです。
エンジェルラダークォーツは視野を広げ固定概念を取り払い、自分自身のパワーを溢れさせてくれるため、何かを生み出したい、事業をはじめたいといった場合にも効果が期待できそうです。
水晶の美しさと品格を持ちながら、パワーストーンとして気の流れを整えて波動を高めてくれるこの石は、天使が羽を広げるかのように大きな風を生み、背中を押して歩ませてくれるでしょう。
持ち主が、進む道に迷ったときに天使が舞い降り、最善最適の方向に導いてくれるそうです。
アメジストは、玄武岩などの岩石中にできた空洞に水(水晶の成分を含む)がしみ込み、水晶が成長して形成されます。
水晶の成長過程で鉄分を多く含むとアメジストになります。
昔採掘業者さんに、温度が低ければアメジストになり、高温になればシトリンになると聞きました。
確かに安価なシトリンは熱加工がなされ、高温になると人工的にシトリンになります。
水晶等を夏の猛暑の中、ダッシュボードの上に長時間おいているとシトリンになりますよ(笑)
アメジストは和名「紫水晶」
水晶の中に別の鉱物が入り、結晶化したのがアメジスト等
マダガスカル産極上スターローズクォーツ
石英という鉱物の結晶が成長したもので、石英内部に微量のチタンや鉄、マンガンなどの内包物が含まれていることでピンク色に発色します。
水晶のベースに石英(ミルキークォーツ)という鉱物があり、その中に内包物が入るとこのような天然石になるんです。
スター効果は、ルチルという針状結晶のインクルージョン(内包物)を持つ宝石を、半球形のカボションカット に加工することで出現します。 2方向のルチルが交差していると4条のスター効果が現れ、3方向の時には6条、4方向の時には12条のスター効果が現れます この効果を見せやすい宝石としてはルビーやサファイアが有名ですが、ローズクォーツやスピネル、ガーネットなどにも現れます。 スター効果を示す宝石は「スター石」と呼ばれ、その石の持つ力や効果をさらに高めるといわれています。
セリサイトインクォーツ、ローズクォーツ、レモンクォーツとか、ガーネット等によく見られます
ローズクォーツは、内外的な美を育てて恋を叶えると考えられています。 癒しのパワーもあることから、失恋の傷を癒し新たな恋のチャンスを呼び込むともいわれています。 恋愛だけではなく、不安や恐れなどのネガティブな感情を払拭して、円滑なコミュニケーションへと導く効果もあるそう。
後は、水晶の中に様々な鉱物が内包されているタイプ
通称:インクォーツ
代表的なもので、キングオブパワーストーン
ルチルクォーツ:正式名ルチルレイテッドクォーツ
ルチルは二酸化チタンの一種で、二酸化チタン自体に色はついていません。 10%未満の鉄を含むことで無色から金色、黄色などに変化します。
ルチルは物凄く細かい結晶なのですが、それが太く束になると、「タイチンルチル」と言われ世界で最も人気なルチルクォーツ
中国華僑の間で「繁栄を呼び込む石」として珍重されていたことから、富をさずける金運上昇やビジネス成功の開運石として大変な人気があります。
成功者の石とも言われているため、世界中で大人気
チベット産エレスチャルクォーツ
その他産地はブラジル、インド、マダガスカル、メキシコ、パキスタン、 タンザニア。
エレスチャルクォーツ(Elestial Quartz)は、非常に複雑なディテールをした水晶の亜種で、和名では「骸骨水晶/ガイコツスイショウ」や、ポルトガル語由来の「ジャカレークォーツ(鰐水晶/ワニスイショウ)」とも呼ばれます。
安定した環境下で長い年月を経てゆっくりと形成される通常の水晶と異なり、過酷な自然環境下で様々な影響を受けて複雑化した水晶に「エレスチャルクォーツ(Elestial Quartz)」という名称が付けられます。 水晶の最終形態とも言われ、複数の自然エネルギーを受けて総合的な効果が非常に強いと云われていることから、スピリチュアルな領域では “天使の贈り物” とも呼ばれております。
オイルを内包したものや、水入りなどもありコレクターには大人気
複雑な形状をしているため、クラック等があるため、神経質な方には不向きなブレスレット
チベット産モリオン
別名:黒水晶
こんなに漆黒なのに水晶なんです
水晶の変種で、光を通さない水晶をモリオン(黒水晶)と呼びます
自然の放射能の影響で黒色に変化した水晶と考えられています。
石名の由来は、ギリシャ語で黒い種を意味する”Morion”。イギリスのスコッドランドのケアンゴーム山地で最初に発見されたことから”ケアンゴーム”と呼ばれることもあります。
よく光が透けると偽物で、光が通さないのが本物だという素人さんがいますが。。。。
本物の見極めは鑑別以外無理です(笑)
そして、黒に変色していく過程が若いか古いかで色合いが変わってくるんです
(Google画像引用)
きちんと説明ができるショップで購入されれば、比較的安心だと思います。
スモーキークォーツなんて結構見極めやすいので♬
水晶(クォーツ)は、種類が半端なくあるんです
一つとして同じ表情が無いからこそ、魅力があって面白いんですよね★
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原石はゆうパック一択で送料頂きます。
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